自然と触れ合う保育

 0歳~2歳の小さな子どもにとって、自然は、感覚を育ててくれる学びの場です。
小鳥のさえずり、草花の色や匂い、氷の冷たさや太陽の暖かさ、泥や落ち葉の感触、小さな虫に宿る命など、五感に語りかけてくれます。
 何の先入観もなく、関心があるものにまっすぐに向き合える時期だからこそ、日々の自然との触れ合いの中で、発見や感動が生まれ、好奇心を育み、豊かな感受性が養われます。

畑での活動

つばめ保育園は、園の近くに畑を借りています。

私たち保育士も畑仕事は初心者で失敗もありますが、畑のご近所さんに教えてもらいながら、子どもたちと一緒に、楽しんで野菜を育てています。

 

育てた野菜

トマト・キュウリ・なす・ピーマン・ジャガイモ・サツマイモ・里芋・スイカ・とうもろこし・ゴーヤ・オクラ・かぼちゃ・へちま  など

 



広場での活動

 畑の隣に広場があります

 遊具もない、ただの原っぱですが、子どもたちはあそびの天才。

 お花を摘んだり、泥団子を作ったり、虫をさがしたり・・・。退屈知らずです!


春の広場

夏から秋の広場

冬の広場

 

恵まれた自然豊かな環境の中、
草花や木の実、虫、 風や太陽が
季節を教えてくれます。

森での活動


園から畑に行く散歩コースに素敵な森があります。

夏は虫が多くて近づけないのですが、秋から春先にかけては子どもたちの楽しいあそび場です。

木の実拾いに、落ち葉あそび、崖のぼり。楽しいことがいっぱいです。